包み紙を売って家を建てる。コロンビアのNPOから学ぶアイディアの作り方。
Techoという若者による貧困解決を目指したコロンビアの団体が行った粋なプロジェクト。
屋根がない家でクリスマスを迎える子どもたちを救うために、子どもたちが書いた絵でクリスマス用のラッピングフィルムを作り、それを資金源に家の建設を行っています。
[追記]また見つけました。
こちらは、寄付専用の紙幣を印刷し換金するときに「お一ついかがですか?」というもの。スマホで取れば実際に家が建てられる様子が見れるようになっています。
こちらも効果があったようで当初の目標150棟を上回る190棟を建てられたようです。
お金がないことが問題ではない
アイディア1つで資金を作り出す好事例だと思います。
自分たちの強みってなんだろう?
↓
その強みは誰にとって価値になるのかな?誰の助けになるのかな?
シンプルですが、よく使います。
またはしりとり発想も有名ですね。
株式会社バンダイで現在カプセル玩具の企画開発を担当し、ヒット商品を次々に送り出し
ているアイデアマン。(中略)世界中の人 々がアイデアマンになれるよう、誰でも簡単にできる発想法の研究や講演活動をおこなっ ている。
しりとりなんて、とバカにせずにやってみると意外と楽しいしまさかのアイディアが出てきます!
[As Respect]