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世界中の面白い!刺さる!ハッとする!動画たち。

ソーシャル

安い服を買い続けることで起こるファストファッション産業の隠された真実。

その服、なんでそんなに安いと思いますか? 安い服を作るれば、安く消費者に届けられる。そして売れれば売れるほど、仕事を貧困層にたくさん与えることができる。たくさん作れるからもっと安くすることができる。 そんな構図が服飾業界に存在します。 下記か…

包み紙を売って家を建てる。コロンビアのNPOから学ぶアイディアの作り方。

Techoという若者による貧困解決を目指したコロンビアの団体が行った粋なプロジェクト。 屋根がない家でクリスマスを迎える子どもたちを救うために、子どもたちが書いた絵でクリスマス用のラッピングフィルムを作り、それを資金源に家の建設を行っています。 …

マイルを貯めるだけじゃもったいない!世界が変わる航空券の作り方

もしどこにでも行ける航空券があったら、どこに行きますか? jetBlueという航空会社が行った社会貢献プログラムです。選ばれた活動家に往復の航空券をあげるために、旅行者に貯まっているマイルを活動家に寄付してもらうようお願いして実現したようです。さ…

プロサーファーが語る「大手銀行に預金していけない理由」

プロサーファーのKyleさんは遠征先のチリで衝撃的な事実に出会います。 銀行に預けてあるお金がいろいな企業に融資されていることは知っていましたが、その預金が発電所の資金源になっていることをKyleさん。 サーファーたちやそのお店に呼びかけて、地域の…

バルセロナ観光ならお任せ!観光ガイド地元のホームレスたち。

Hidden City Toursの新しいサービスはホームレスの方がバルセロナの街を観光案内するという奇抜なものです。 バルセロナは年間800万人が訪れる観光都市ですが、6,000人以上がホームレス状態です。福祉サービスで食事や宿泊施設は確保できても、仕事は別問題…

オーケストラの生演奏付きの公園ランチが伝えた「1皿」の本当の価値。

オックスファムという世界の貧困問題を支援している団体が行ったプロジェクトです。公園に突如テーブルと食事が運ばれ、タダで食事ができるようです。さらに生演奏付き。 しかし、食事の途中でいきなり撤収されます。その理由は… 一皿の食事にもありつけない…

社会派ラッパーが語る、この世界が終わるべき理由が刺さる。

この世界が終わるべき理由 社会派ラッパーPrince Eaさんです。「この世界が終わるべき理由」という過激なタイトルです。訳は適当ですが、きっといいことを言っているのは伝わると思います! Why I Think This World Should End - YouTube 世界は終わりに向か…

明日ガンになったら、何をしますか?

Bowel Cancerという腸ガンはオーストラリアではかなり多いらしく、しかし早期発見すれば90%くらいの確率で治ることができるらしいです。もっと早く検診してもらって、腸ガンを減らしたいと考えてできたプロジェクト。検査キットを取れば取るほど、目に見えて…

21世紀は水の時代

水を飲むことの大切さを訴える企画です。水が口に触れている間は、音声が流れて話しかけてくれます。体の多くが水でできている事実、清涼飲料水の消費が多く肥満問題が深刻な社会問題になっているアメリカでは大切な活動ですね。 Meet the Drink Up Fountain…

光を当てること

虐待を無視することは虐待をするのと同じです。ローテクながら思わず見てしまう看板広告です。センサーライトで人が通りかかったときに、看板が照らされて、メッセージが浮かび上がります。 Ignoring abuse is as bad as abusing.This billboard ad is used …

ファッションとデザインで貧困を救う

ウガンダの貧困地帯に住むお母さんたちに、リサイクルポスターで高級ジュエリーを作ってもらう取り組みです。モノを売っているのではなくて、ストーリー売ってます。いい製品作ってもらったから、高値で買う。結構当たり前のことです。 こちらは商品紹介 Be …

どこでも教室

所得が低い人は教室でPCにアクセスする機会が少ない。じゃあ教室が動いちゃえばいいじゃんという斬新すぎる考え。移動図書館のような形で各地を回りながらモバイルラーニングセンターとして機能しているみたいです。 CNN Hero: Estella Pyfrom - YouTube Low…

あたらしい美術館。

'Invisible People' Refugee Exhibiton - YouTube 3Dプリントで難民の方の人形を作り、美術館で展示し難民の現状を伝える取り組みです。難民がいかに見えにくい存在なのかをうまく伝えています。難民のインタビュー映像が見れたり、SNSと連携してメ…

これからのショッピングバッグ。

ショッピングバックを使ったエコプロジェクトです。もらったショッピングバックをひっくり返して、いらない服を詰めて、慈善団体やNGOなどに寄付をする取り組みです。食品も同様ですが、服も過剰に作られています。その過程で労働搾取も行われています。最近…

一瞬の体験

海外ではスリが普通に行われています。日本ではあまりないですね。元スリ師やマジシャンが盗むのではなく、逆に啓発カードをポッケやバッグに入れています。全然気づかないのが不思議です。 Have you Pickpoketed in the srteet? Ex-pickpokets and magician…

見えない価値

Karma Kitchen - YouTube カルマキッチンという前の人のお金で食事をして、後の人のためにお金を払うレストランです。つまり、気前の良さを体験するレストランです。pay it forwardの精神です。以前から名前は知ってはいましたが、固有の店を持っているわけ…

共感すること。

Frozen Cinema - YouTube ドイツのホームレス支援団体が企画した「寒い映画館」です。ドイツの冬は厳しくとても寒い。ホームレスの人は毎日その中を過ごしています。配られた毛布にQRコードがあり、そこから寄付もできます。8℃は彼らにとって快適らしいです…

目に見えない怖さ

Flykten slutar här - YouTube スウェーデンのUNICEFのアンビエント広告です。建物に難民の子どもの幽霊のような影を投影しています。それでも絶妙に一般市民に気付かれない様子が、リアル感を出しています。スウェーデン語でよく分からなかったので 以下転…

本×テクノロジー=安全

The Drinkable Book - Water is Life - YouTube 飲める本というタイトルの濾過フィルターです。本だけあって、汚れたな水を飲む危険性を教えつつ安全な水を作ることができます。しかもローコスト。一石三鳥です。フィルター1枚で30日間使うことができ、全ペ…

JUST LEAVE

Salvation Army - COVER DRIVE - YouTube モノを集めようと思ったら、モノがたくさんあるところに行って集めるのが一番早いじゃん!と考えて実行されたと思われます。毛布たくさんある×持って帰るのはちょっとめんどくさい=置いていけたら便利という図式で…

How to Make the Better World

Profit the World. from Beespace on Vimeo. 無料の非営利組織のインキュベータープログラムです。シリコンバレーのYCみたいな存在ですね。NYはさすがですね。これを仕事にできたら、相当楽しいだろうなと思いました。お金がどこからきているのは不明ですが…

Sleep In The Air

Faktum Hotels - YouTube ホームレスの人がいつも寝泊まりしている場所をホテル的に予約できるようなサイトをスウェーデンのNPOが作りました。実際に泊まれるわけではなく寄付という形になりますが、友達にプレゼントできる点が工夫されてますね。普段見えて…

感覚をデザインする。

Braille Ad / Dorina Nowill / English - YouTube 盲目者へのサポートをする財団が考えた触れる広告。確かにスマホやタブレットが普及した現代では点字を読むような動作をみんながしています。実際に点字を触ることはできませんが、その感覚に似た体験をする…

貧しさを感じること。

INSPIRIT: Cocoa - YouTube 試飲品は普通おいしいものですが、あえて苦いココアを市民に飲んでもらいます。カカオファームで働く子供たちの生活の苦しさを体験してもらうためです。普段何気なく飲んでいる嗜好品も裏には隠れた真実がたくさんあります。 ≪参…

小さく支える、大きく救う。

韓国のユニセフの取り組みです。いかに小さな寄付や行為が、子供たちを助けているのかをうまく可視化しています。おもしろそうとかなんとなくやってみたいと思うことがキッカケで人々の理解が深まったり、実際の行動に繋がります。 ≪参考≫http://adsofthewor…

常識を疑う。

Searching for Hearts / Ponle Corazon - YouTube ペルーにある小児がん支援団体は寄付が毎年集まらず、困っていました。逆転の発想で、市民からお金を集めるのではなく刑務所にいる囚人から集めようと考えました。お金だけでなく、手紙や手作りのプレゼント…

幸せの請求書。

Misereor „PlaCard" - The Social Swipe - YouTube クレジット決済の市場は現在急成長しております。40%以上がカードで支払われているというのは驚きですね。コイニーやスクエアなどの上をいく決済ドネーションです。カードを切るという何気ない動作は…

お医者さんver2.0

ブラジルではタトゥーをいれることが一般的ですが、同時に皮膚ガンも多い。早期発見が大事な皮膚ガン。そこで、お医者さんがタトゥー屋に皮膚ガンの発見方法を教えています。お医者さんがアプローチできない層をうまく取り込んで、実際に何人も助かっている…

ダンスの奥に。

Girls going wild in red light district - YouTube オランダのアムステルダムにある売春宿(日本でいう吉原的な?)ところでのプロジェクトです。遊女の方がキレキレのダンスをしていますが最後のメッセージ、「多くの女性がダンサーとしてのキャリアを約束…

暴力は暴力です。

#ViolenceIsViolence: Domestic abuse advert Mankind ... DVの40%は男性で残りは女性が加害者らしいですね。男性が暴力を振るうと周りの人が「なにしてんだー!」的な感じで寄ってきますが、それが女性になると周りは笑っているだけです。DVはその実態が見…